月刊子どもの文化・研究子どもの文化
2021 年9月号
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2021 年9月号
どもだけでなく大人も巻き込み、社会現象化しているマンガやアニメ。「鬼滅の刃」のように原作の力もさることながら、アニメ化による影響の大きさを思わずにはいられない。「ONE PIECE」や「ドラゴンボール」「NARUTO」等、海外においても人気の日本のアニメは数多い。アニメを見て、日本の文化や文学に興味を持つ人も少なくない。今年度の子どもの文化の年間テーマは、「創造性と想像性」。今号では、日本を代表する文化であるマンガ・アニメについて、さまざまな角度から考えてみたい。
2021年7+8月号
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2021年7+8月号
第一部には、井桁容子先生と遠藤先生の公開対談「コロナ禍の中で語りたい保育の営み-変化すること、守っていくもの‐」の抄録、第2部には「汐見稔幸先生が語るSDGs」として、汐見先生のインタビューを抄録!全152ページの夏の特別合併号です。
2021年6月号
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2021年6月号
「現場と仲間で育つ重要性」「幼児版の新しい生活様式」「常識と非常識」をキーワードに、子どもの姿から「好奇心」や「探求心」が創造力や想像力の獲得には欠かせないこと、これからの学びについて教育学の研究者である久保先生と保育園で園長をされている島本先生が対談しました。
2021年5月号
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2021年5月号
ネッシーやツチノコ、雪男に河童、人魚にシーサーペント、モケーレ・ムベンベなどのUMA(未確認生物)。現在は実在の動物として知られるオカピも、もともとは原住民の伝説上のUMAであったのが、20世紀に発見されたのだった。
そもそもわけのわからん環境に棲息するのがUMAであって、わけのわからない環境や、世界の果てが地球上から消えつつあることが、人類にとって、そして子どもの育ちにとって危機なのではないだろうか?
創造力みなぎるワニザメ党から、どの世代が読んでも楽しめる特集をお届けします!
2021年4月号
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2021年4月号
「子どもたちへの思い」についてなら、いつまでも話続けられる新沢先生と井桁先生のお二人。お互いにインタビューアになり、それぞれの子ども観・保育との接点、今伝えたいことなどをお話し下さいます。子どもたちのために学びたいと集う皆さんにエールを送られました。
2021年3月号
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2021年3月号
ビジネス・手づくり紙芝居・世界での広がりなどを参考に紙芝居のメディア性を検証した特集です。
大阪のてづくり紙芝居館の創設や、WKF(World Kamishibai Festival)の取り組みなど最新の情報交えて、紙芝居の現在とその特性を生かした紙芝居の明日を探ります。
2021年2月号
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2021年2月号
コロナ禍で生じた問題と、その中で学童保育が果たしたものを、東西の各学童の様子から執筆して頂きました。
2021年1月号
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2021年1月号
SDGsという言葉を最近耳にするようになりました。SDGsは国連で作られた地球が持続可能な開発のための国際目標です。第4項質の高い教育をみんなにを中心にコロナ禍の中で、保育を基点に私達は何をしていくべきかを、汐見稔幸先生と島本一男先生に対談していただき、その先の未来について考えていきます。
2020年12月号
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2020年12月号
2020年12月号 日本は、様々な場所でファンタジーがあふれている。ファンタジーは、「行きて、帰りし物語」が基本だったのに、現在は世界に留まる物語となってきている。「もう一つの現実」を求めるあり方は、いったい何を意味し、何をもたらしているのだろうか。様々な面から、ファンタジーについて探っていく。
2020年11月号
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2020年11月号
2020年11月号 人の気持ちが理解できない人が増えているという。しかし、実際は大人が子どもに一方的に気持ちを押し付けていないだろうか。子どもの持つ能力に焦点を当て、社会が「子ども理解を深め、安心して自己表現しながらアイデンティティを構築できる環境を作る」ために何を目指すべきかを考えていく。
2020年10月号
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2020年10月号
このコロナ禍の中、対コロナウイルスのアイコンになったアマビエにスポットライトがあたりました。そこから、日本人と妖怪の深い関わりが注目されています。日本人にとって、アマビエとは、何だったのでしょうか。そして、疫病とは何なのでしょうか。様々な角度から、日本人と疫病、そして妖怪との関係を歴史などから探ります。
2020年9月号
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2020年9月号
ゆるぎのない「正しい」社会が薄れてきている現代の日本。今、「間違えてもいい」という考え方やとらえ方が受容される社会へと少しずつ変化してきています。「間違わない」社会とは何なのでしょうか。若き気鋭の先生方と「間違っていい」生き方と、これからの学びや新しい社会について考えていきます。