月刊子どもの文化・研究子どもの文化
2022年1月号
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2022年1月号
2019年・2020年度の五山賞ならびに右手賞・堀尾賞の紙芝居3賞の発表と、
新年の抱負を活躍中の所員に書いていただきました!
新年の明るいスタートを切る特集です。
2021年12月号
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2021年12月号
「生命・生活・文化」をテーマに、これらをどう繋いで子どもを育てていくのか―日々の生活と保育実践を通して保育者と教育者・久保健太氏が身近な実践事例を語り合う若さあふれる座談会を筆頭に、
それぞれの先生たちによる座談会を終えての描きおろし原稿も必見です。いきいきとした子どもたちの姿が目に浮かぶような特集です。
2021年11月号
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2021年11月号
ハロウィンはキリスト教の祭ではない、ということはあまり日本では知られていません。幼児教育の現場である幼稚園や保育所では、クリスマスと同じようにハロウィンを取り入れて行事にしている所も多いですね。そこで今回の特集は、せっかくハロウィンをするならこれくらいは知っておこうという、「妖怪文化論」や「万霊節」の視点からお伝えします。
2021年10月号
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2021年10月号
令和3年7月「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」が設置されました。2020年の幼児教育から学校教育まで円滑な接続を目指した改訂では生涯の学びを見据え「主体的・対話的」という教育・保育の進め方が示されましたが、実践の場では中々浸透していきません。それは幼児期の学びが遊びや生活を通して行われるものなのに、いまだに「教える」「学ばせる」という教育方法論から抜け出せないからです。そこで学習指導要領要領の役割とその働きを押さえながら幼児教育、学校教育のなかにある養護的部分に視点を当てながら教育・保育することの重要性について考えてみたいと思います。
2021 年9月号
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2021 年9月号
どもだけでなく大人も巻き込み、社会現象化しているマンガやアニメ。「鬼滅の刃」のように原作の力もさることながら、アニメ化による影響の大きさを思わずにはいられない。「ONE PIECE」や「ドラゴンボール」「NARUTO」等、海外においても人気の日本のアニメは数多い。アニメを見て、日本の文化や文学に興味を持つ人も少なくない。今年度の子どもの文化の年間テーマは、「創造性と想像性」。今号では、日本を代表する文化であるマンガ・アニメについて、さまざまな角度から考えてみたい。
2021年7+8月号
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2021年7+8月号
第一部には、井桁容子先生と遠藤先生の公開対談「コロナ禍の中で語りたい保育の営み-変化すること、守っていくもの‐」の抄録、第2部には「汐見稔幸先生が語るSDGs」として、汐見先生のインタビューを抄録!全152ページの夏の特別合併号です。
2021年6月号
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2021年6月号
「現場と仲間で育つ重要性」「幼児版の新しい生活様式」「常識と非常識」をキーワードに、子どもの姿から「好奇心」や「探求心」が創造力や想像力の獲得には欠かせないこと、これからの学びについて教育学の研究者である久保先生と保育園で園長をされている島本先生が対談しました。
2021年5月号
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2021年5月号
ネッシーやツチノコ、雪男に河童、人魚にシーサーペント、モケーレ・ムベンベなどのUMA(未確認生物)。現在は実在の動物として知られるオカピも、もともとは原住民の伝説上のUMAであったのが、20世紀に発見されたのだった。
そもそもわけのわからん環境に棲息するのがUMAであって、わけのわからない環境や、世界の果てが地球上から消えつつあることが、人類にとって、そして子どもの育ちにとって危機なのではないだろうか?
創造力みなぎるワニザメ党から、どの世代が読んでも楽しめる特集をお届けします!
2021年4月号
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2021年4月号
「子どもたちへの思い」についてなら、いつまでも話続けられる新沢先生と井桁先生のお二人。お互いにインタビューアになり、それぞれの子ども観・保育との接点、今伝えたいことなどをお話し下さいます。子どもたちのために学びたいと集う皆さんにエールを送られました。
2021年3月号
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2021年3月号
ビジネス・手づくり紙芝居・世界での広がりなどを参考に紙芝居のメディア性を検証した特集です。
大阪のてづくり紙芝居館の創設や、WKF(World Kamishibai Festival)の取り組みなど最新の情報交えて、紙芝居の現在とその特性を生かした紙芝居の明日を探ります。
2021年2月号
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2021年2月号
コロナ禍で生じた問題と、その中で学童保育が果たしたものを、東西の各学童の様子から執筆して頂きました。
2021年1月号
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2021年1月号
SDGsという言葉を最近耳にするようになりました。SDGsは国連で作られた地球が持続可能な開発のための国際目標です。第4項質の高い教育をみんなにを中心にコロナ禍の中で、保育を基点に私達は何をしていくべきかを、汐見稔幸先生と島本一男先生に対談していただき、その先の未来について考えていきます。
