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月刊子どもの文化・出版

月刊子どもの文化・研究子どもの文化

『子どもの文化』は、日本で唯一、“子どもの文化” を総合的に扱う月刊誌です。
子どもたちに関わるすべての方に向けて発信しています 

2025年4月号

特集 子どもと保育のあした
昨年夏に文京シビックで行われた汐見稔幸と加藤繁美の対談「子どもと保育のあした」は 深い洞察に満ちた対談となりました。「子どもを「未熟な存在」ではなく「一人の市民」として捉え直すとき、教育や保育はどう変わるのか。「わからない」からこそ生まれる対話の力を信じて—— 教育と保育の未来を考えていく特集です。ぜひお読みください。

2025年3月号

特集 モヤモヤ感と向きあう
「なんだかモヤモヤ」してしまうのは、ちゃんと向き合おうとしているから。子どもたちの葛藤、大人の揺らぎ、多様な価値観の交差点で見えてきたもの。それでも言葉を手放さず、考え続ける力。3月号「モヤモヤ感と向き合う」特集、今こそ届けたい内容です。

2024年12・1月号

特集 マンガとアニメの今
本特集では、日本の誇る文化であるマンガとアニメを「過去・現在・未来」の視点から多角的に探る。PART1では、マンガとアニメの文化的、技術的進化に迫る論考を収録。中野晴行によるマンガ文化の変遷や、藤本由香里による「紙からデジタル」への移行の本質、後藤隆基が語る『サザエさん』の普遍的な魅力、数土直志の世界アニメーションの動向解説、村木美紀の現代マンガとアニメの概観といった多彩な視点から、マンガとアニメの「今」を描き出す。特集では、日本のマンガとアニメを「過去・現在・未来」の視点から多角的に探る。文化的・技術的進化や手塚治虫のインタビューを再掲載!現代の受容のあり方を論考や座談会を通じて考察。全国のアニメ・マンガミュージアムの動向も紹介し、マンガとアニメの社会的役割と未来を見つめる1冊です。

2022年 7+8月合併号

特集 文化学校の歩みと未来
50周年を迎えた子どもの文化学校を1冊まるごと特集します! 50年の歴史の歩みを「歴代校長の講義録」と、現学校長加藤繁美先生による解説つきの教室リーフレットで、時代の流れと活動の歴史を振り返ります。 文化学校に通ったことがある人も、そうじゃない人もぜひ一度お読みいただけたら幸いです。 先人たちの言葉と提示する課題は今に通ずるものばかりで、私たちが目指すべきところや忘れてはならない格言にこれからの道筋を考える一冊です。

2021年7+8月号

特集 コロナ禍を生きる・SDGsで生活を変える
第一部には、井桁容子先生と遠藤先生の公開対談「コロナ禍の中で語りたい保育の営み-変化すること、守っていくもの‐」の抄録、第2部には「汐見稔幸先生が語るSDGs」として、汐見先生のインタビューを抄録!全152ページの夏の特別合併号です。

2019年7+8月号

特集 これまで これから 子ども・文化 【子どもの文化創立50周年】
 子どもの文化の普及・調査・研究と、新たな子ども文化の創造を目的として子どもの文化研究所が設立されてから今年で50年。 子どもが幸せに生きる社会の実現を志向し、「児童の世紀」といわれた20世紀を経て、21世紀は「子どもの文化を守る」世紀から、「子どもの生活を守る」世紀へと後退しているのではないでしょうか。 この特集では、教育・保育、子育て、生活、文化の4側面から、これまでの50年を振り返り、子どもや大人、そして社会がどのように変わったのか、今後、どのように進んでいくのかを探ります。

研究子どもの文化 No.20

研究こどもの文化 No20
特集 研究子どもの文化(2017)

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