『子どもの文化』は、日本で唯一、“子どもの文化” を総合的に扱う月刊誌です。
子どもたちに関わるすべての方に向けて発信しています
2024年11月号
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特集 絵本をとりまく環境
かつて“子どものもの”と考えられていた絵本は、テーマも表現も多様化し、大人の心もとらえています。絵本の力を地域活性化にいかす取り組みをはじめ、大人を対象とした絵本講座や絵本ライブなども盛んです。絵本をとりまく環境は、大きく変わりつつあるようです。こうした変化は、何をもたらし、どこへ向かうのでしょうか。また、絵本の何がここまでの変化をもたらしたのか。「絵本をとりまく環境」について、諸側面から捉える特集です。
2024年10月号(品切れ中)
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特集 子ども期は大人の準備期間?
大人のための準備期間として「子ども期」があると考えたらどんな生き方を想像するでしょうか。乳幼児期の過ごし方は生涯教育のスタートとして重要であるといわれても、こども自身で幸福を手にすることはできません。「未来」のために子どもたちの「今」の楽しさが奪われないような状況を創造していくことが、私たち大人の役割として求められているのです。この問いの答えさがしにみなさんも参加してください。
2022年 7+8月合併号
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特集 文化学校の歩みと未来
50周年を迎えた子どもの文化学校を1冊まるごと特集します! 50年の歴史の歩みを「歴代校長の講義録」と、現学校長加藤繁美先生による解説つきの教室リーフレットで、時代の流れと活動の歴史を振り返ります。 文化学校に通ったことがある人も、そうじゃない人もぜひ一度お読みいただけたら幸いです。 先人たちの言葉と提示する課題は今に通ずるものばかりで、私たちが目指すべきところや忘れてはならない格言にこれからの道筋を考える一冊です。
2021年7+8月号
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特集 コロナ禍を生きる・SDGsで生活を変える
第一部には、井桁容子先生と遠藤先生の公開対談「コロナ禍の中で語りたい保育の営み-変化すること、守っていくもの‐」の抄録、第2部には「汐見稔幸先生が語るSDGs」として、汐見先生のインタビューを抄録!全152ページの夏の特別合併号です。
2019年7+8月号
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特集 これまで これから 子ども・文化 【子どもの文化創立50周年】
子どもの文化の普及・調査・研究と、新たな子ども文化の創造を目的として子どもの文化研究所が設立されてから今年で50年。 子どもが幸せに生きる社会の実現を志向し、「児童の世紀」といわれた20世紀を経て、21世紀は「子どもの文化を守る」世紀から、「子どもの生活を守る」世紀へと後退しているのではないでしょうか。 この特集では、教育・保育、子育て、生活、文化の4側面から、これまでの50年を振り返り、子どもや大人、そして社会がどのように変わったのか、今後、どのように進んでいくのかを探ります。