月刊子どもの文化・研究子どもの文化
2018年2月号
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特集 妖怪と想像力
2018年2月号 言葉や理屈では説明がつかないことを妖怪という想像力の発動は、ある意味人間の暗部を跳梁していた、もともとはマイナス面でも、そのアナーキーさ、その破天荒さで、大衆社会が強制収容所と化してしまうことへの阻害の役割を果たしているのではないだろうか。
2018年1月号
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特集 世界の子どもはいま
2018年1月号 汐見先生とたにぞう先生のアフリカ旅行記から、「アフリカで地球と子どもを考えた」対談、日本でビザを取得できず、真夏の中大使館前に座り込んでいたクルドの難民の子どもたち。イスラム国の脅威に震え、病気やケガを満足に治せないキャンプの子どもたち。世界中の子どもたちのたくさんの写真と共に今子どもたちを取り巻く世界の状況をお伝えします。