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研究こどもの文化 No17

研究子どもの文化 No.17

特集地域に根ざした児童文化の歴史と今日的意義

特集

  • 鵜野祐介「地方学」から「桃太郎伝説」へ―地域に根ざした誕生期児童文化運動の担い手たち―
  • 金田啓子茨城県南西部の童謡運動―粟野柳太郎の童謡教育に影響したもの―
  • 柴村紀代北海道の児童文学・児童文化活動の誕生と展開
  • 齋木喜美子沖縄児童文学の創作活動と民話の収集活動
  • 三戸律子恵那の生活綴り方教育とむかし語りの活動
  • 潟見英明能勢のこども浄瑠璃という場
  • 加藤理地方における児童文化運動の歴史と可能性―斎藤荘次郎の活動を中心に―

書評

  • 尾崎るみ上笙一郎の遺したもの―著作物通覧―
    書評著者上笙一郎
  • 佐々木由美子受け手の体験と送り手の視点から繙く子ども文化史―『子ども文化の現代史 遊び・メディア・サブカルチャーの奔流』―
    書評著者野上暁
    出版社大月書店
    発行年2015
  • 片岡輝子どもは死にどう向き合うか―『かないくん』―
    書評著者谷川俊太郎・作 松本大洋・絵
    出版社東京糸井重里事務所
    発行年2014
刊行年
2015
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