月刊子どもの文化・研究子どもの文化
2021年6月号VOL.599
特集倣うと習う学びの行方
「現場と仲間で育つ重要性」「幼児版の新しい生活様式」「常識と非常識」をキーワードに、子どもの姿から「好奇心」や「探求心」が創造力や想像力の獲得には欠かせないこと、これからの学びについて教育学の研究者である久保先生と保育園で園長をされている島本先生が対談しました。
内容
特集 倣うと習う学びの行方
対談 倣うと習う学びの行方-保育と子育てから考える学びの本質と環境について 久保健太・島本一男
「第二期」からの「学び」―エリクソンと矢野智司― 久保健太
『教えられること教えられないこと』から考えた習う、倣う教えることでできるようにさせることではない 島本一男
連載
その③子育て・教育の基本を考えるー子どもの発達と権利の視点から考える 堀尾輝久
紙芝居の発展史 特別編 労働省婦人少年局作成の「紙芝居」 長志珠絵
寝落ちする日々 久保健太の育児日記第3回 久保健太
子どもカルチャー見聞録61 代替肉、培養肉、と殺肉 川北亮司
目白通信
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