紙芝居三賞:五山賞
五山賞は1962年に高橋五山の紙芝居の業績を顕影して設けられ、一年間に出版された紙芝居の中から最も優秀な作品に授与されます。(創作部門)
- 賞名
- 第59回五山賞
- 年度
- 2020年度
- 作品タイトル
- 『三月十日のやくそく』
- 脚本家
- 早乙女勝元
- 画家
- 伊藤秀男
- 受賞理由
シンプルな脚本から空襲の恐さ、戦争のみじめさが伝わり、見事に描き切った絵と相まって、戦争の悲惨さが表現されている。
画家の描写力の凄さ、脚本の表現力から審査員満場一致の受賞となった。
シンプルな脚本から空襲の恐さ、戦争のみじめさが伝わり、見事に描き切った絵と相まって、戦争の悲惨さが表現されている。
画家の描写力の凄さ、脚本の表現力から審査員満場一致の受賞となった。