紙芝居三賞:五山賞
五山賞は1962年に高橋五山の紙芝居の業績を顕影して設けられ、一年間に出版された紙芝居の中から最も優秀な作品に授与されます。(創作部門)

- 賞名
- 第56回五山賞
- 年度
- 2017年度
- 作品タイトル
- 『ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ』
- 脚本家
- とよたかずひこ
- 画家
- とよたかずひこ
- 受賞理由
8場面なのに、シンプルな構成で、「ぽっぽっぽっ」という繰り返しの動きと、全画面、動物の全身を描き切っているのは、幼児の視覚認識と紙芝居の特性を熟知しているとよた氏でなければ、創れない。この繰り返しを重ねるたびに、クスクスという笑いが起こってくるようなリフレイン効果も考えられていて、子どもたちの心の動きをよくすくい取っている作品である。

