紙芝居三賞:五山賞
五山賞は1962年に高橋五山の紙芝居の業績を顕影して設けられ、一年間に出版された紙芝居の中から最も優秀な作品に授与されます。(創作部門)
- 賞名
- 第40回五山賞
- 年度
- 2001年度
- 作品タイトル
- 『おかあさんまだかな』
- 脚本家
- 福田岩緒
- 画家
- 福田岩緒
- 受賞理由
画面の構成、絵画性を勉強されたので、今度こそはと母を待つ子リスの不安と喜びが、綯い交ぜになった気持ち、ほのぼのとした親子の愛情があふれていた。
画面の構成、絵画性を勉強されたので、今度こそはと母を待つ子リスの不安と喜びが、綯い交ぜになった気持ち、ほのぼのとした親子の愛情があふれていた。