紙芝居三賞:五山賞
五山賞は1962年に高橋五山の紙芝居の業績を顕影して設けられ、一年間に出版された紙芝居の中から最も優秀な作品に授与されます。(創作部門)
- 賞名
- 第22回五山賞
- 年度
- 1983年度
- 作品タイトル
- 『おおきく おおきく おおきくなあれ』
- 脚本家
- まついのりこ
- 画家
- まついのりこ
- 受賞理由
8場面を2,3,3のシークエンスで構成し、子どもの大きく伸びたい願望と掛け声を一体化し、紙芝居独自の効果をいかして成功した。実演して効果のわかる作品。
8場面を2,3,3のシークエンスで構成し、子どもの大きく伸びたい願望と掛け声を一体化し、紙芝居独自の効果をいかして成功した。実演して効果のわかる作品。