月刊子どもの文化・研究子どもの文化
2019年3月号VOL.575
特集1 かこさとしさんが遺されたもの / 2 文化の伝承と創造の考察
子どもの文化の巨星かこさとしが次世代に遺したものをその仕事や作品を通して長野ヒデ子と片岡輝が検証する。「文化の伝承と創造」とはを人形劇を通して考える。人形劇界に精通している潟見氏が、「文化の伝承と創造」を考察する。
内容
特集
- 加古里子さんが遺されたもの―絵本と紙芝居と子どもたちへの思いいっぱい 長野ヒデ子
- かこさとしさんが遺されたもの―子どもとの真剣勝負に生涯を貫いた人 片岡輝
- 文化の伝承と創造の考察
対談 人形劇にみる伝承と創造 潟見英明×堀田 穣 - 人形劇にみる伝承と創造関連記事 坂本一房生誕100年記念「出口座の人形劇」 高瀬あけみ
- 特別寄稿 東日本大震災から8年目をむかえて 大橋巳津子
連載
- 連載「アニマトーレの肖像」第10回 藤本浩之輔 鵜野祐介
- 研究誌連動企画 『赤い鳥』100年と子どもの文化⑩ 子ども読者と媒介する大人たちー『子どもの文化』の赤い鳥100年ー 宮川健郎
- ホットライブホットジャーナル 福田和禾子メモリアルコンサートを終えて なげのあやか
- 子どもカルチャー見聞録㊵ 好きこそものの上手なれ 川北亮司
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- 定価 290円+税
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