月刊子どもの文化・研究子どもの文化
研究子どもの文化 No.9
特集歴史的概念としての児童文化Ⅱ
特集
- 古田足日古田足日氏に聞く 1960年代の児童文化概念
- 加藤理「児童文化」の誕生
- 川勝泰介・加藤理・鵜野祐介 <鼎談>”時代の子”としての「児童文化」をたどる
子どもの文化 2006年のできごとから
- 岩崎真理子狙われる子どもたち―消費文化を超える子ども文化を―
投稿論文
- 中江和恵マチルダ・チャップリン・エアトン―その人生と仕事―
書評
- 目黒強物語の構造分析のジレンマ―『行きて帰りし物語―キーワードで解く絵本・児童文学』―
書評著者斉藤次郎
出版社日本エディタースクール出版部
発行年2006年
- 前田久子「口承文芸」の未来にむけて―『「大きなかぶ」はなぜ抜けた?―謎とき世界の民話』―
書評著者小長谷有紀・編
出版社講談社現代新書
発行年2006年
- 鵜野祐介「遊ぶ子ども」という生の謎に出会う―『意味が躍動する生とは何か―遊ぶ子どもの人間学―』―
書評著者矢野智司
出版社世織書房
発行年2006年
- 浅木尚美絵本評論への果敢な挑戦―『絵本をひらく―現代絵本の研究―』―
書評著者谷本誠剛・灰島かり・編
出版社人文書院
発行年2006年
- 刊行年
- 2007