月刊子どもの文化・研究子どもの文化
研究子どもの文化 No.8
特集時代の子 歴史的概念としての児童文化
特集
- 加藤理「児童文化」への道
- 浅岡靖央1940年体制の児童文化」
- 目黒強「子どもの文化」の位相
子どもの文化 2005年のできごとから
- 鵜野祐介文字・活字文化の”法制化”をめぐって
書評
- 古田足日「戦争の語り継ぎ」という問題―『子どもたちの8月15日』―
書評著者岩波新書編集部・編
出版社岩波書店
発行年2005年 - 堀田穣戦争を通り過ぎた紙芝居―『メディアとしての紙芝居』―
書評著者鈴木常勝
出版社久山社
発行年2005年 - 岩田遵子現代において子守唄はどのように論じられるべきか―『子守唄よ、甦れ』―
書評著者別冊環10号「子守唄よ、甦れ」
出版社藤原書店
発行年2005年 - 宮本大人マンガの「歴史」と「現在」をつかまえるために―『テヅカ・イズ・デッド―ひらかれたマンガ表現論へ』―
書評著者伊藤剛
出版社NTT出版
発行年2005年
- 刊行年
- 2006