月刊子どもの文化・研究子どもの文化
2023年12月号VOL.626
特集保育、生命、アート
保育は何のために行うのだろう、一人一人が幸せな人生を送るためでしょうか。子どもたちの遊びには「アート」に通ずる表現力があります、そんな子どもたちの遊びの様子から、
保育・生命・アートをキーワードに教育現場からは「久保健太先生」・保育者からは「齋藤紘良先生」・アーティストで作曲家の「トクマルシューゴさん」の3人が対談します。
内容
〈特集〉
鼎談「保育、生命、アート」を語り合う
トクマルシューゴ×久保健太×齋藤紘良
2
〈トピックス〉
金沢嘉市の口演童話資料が蒲郡に
浅岡靖央
28
〈連載〉
寝落ちする日々 久保健太の育児日記 第27回
34
子どもカルチャー見聞録 85 2024年を平和な年に
川北亮司
36
眞理ヨシコが先導する「じゃんけんぽんコンサート」 令和の童謡運動始まる
稲村なおこ
38
書評 『カエルの子』 紙芝居実演家 右手和子伝
~あなたは紙芝居実演家という生き方を知っているだろうか~
塚原成幸
41
ホットライブ・ホットジャーナル
第26回紙芝居サミット いのちをみつめる紙芝居
大須賀裕子
44
目白通信
表3
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- 定価 290円+税
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