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紙芝居入門①
紙芝居演じ方のコツと基礎理論のテキスト

演じ方上達のコツ、手作り紙芝居の作り方、紙芝居の基礎的理論の解説。 演じ方が格段にスキルアップする3つのポイントを、伝説の実演家がカラー画像で指導します。 手作り紙芝居を創る際に、絵本とは違う紙芝居の脚本と絵の必ず押さえておきたい基本をプロが解説。 日本発祥の紙芝居の歴史、紙芝居が子どもの心と成長に及ぼす影響、保育や教育への活用の仕方などを、紙芝居作家・研究者・保育の専門家がわかりやすく解説した1冊です。

定価
定価 2,000円+税
発行年月日
2015年3月15日(初版) 2015年7月15日(第2版)
編集
子どもの文化研究所
発行
一声社
判型
A5判 200頁

目次

  1. 紙芝居—実演の手引き編(上達のヒント)(心に届く、紙芝居の演じ方(3つの基本=声・間・抜き方)) 右手和子
  2. 紙芝居—実作指導編(手作り紙芝居—絵と物語の創作ポイント)
    紙芝居のドラマツルギー(劇作法) 堀尾青史
    紙芝居の絵画 久保雅勇
  3. 紙芝居—理論編(紙芝居の世界と子どもたち)
    紙芝居の魅力と可能性 片岡 輝
    紙芝居が育てるもの‐幼児教育・保育の中の紙芝居 阿部明子
    物語の力‐子どもの成長と物語 加藤繁美
    紙芝居研究の課題‐文化史の視点から 堀田 穣
    紙芝居をめぐる先人たちの珠玉の言葉
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