月刊子どもの文化・研究子どもの文化
2021年4月号VOL.597
特集子どもたちへの愛を語る
「子どもたちへの思い」についてなら、いつまでも話続けられる新沢先生と井桁先生のお二人。お互いにインタビューアになり、それぞれの子ども観・保育との接点、今伝えたいことなどをお話し下さいます。子どもたちのために学びたいと集う皆さんにエールを送られました。
内容
特集
〈公開対談・抄録〉
子どもたちへの愛を語る 井桁容子・新沢としひこ
連載
子育て・教育の基本を考える・その① 子どもが子どもらしく生きる時代を子どもの発達と権利の視点から考える 堀尾輝久
お話しのなかの子どもたち・1 志賀直哉作 『清兵衛と瓢箪』/『小僧の神様』 片岡輝
寝落ちする日々 久保健太の育児日記第1回 久保健太
子どもカルチャー見聞録59 キャリア教育と「鬼滅の刃」 川北亮司
「戦争と紙芝居」満州移民を考える ・アーカイブ 長野県大日向村の満州への分村移民の背景 ・ライブ 80年度、移村地を訪ねて、感じたこと 長野県大日向村「満州」分村移民はなぜ行われたか80年後、移村地を訪ねて、感じた歴史の真実 大工原千恵
紙芝居念念① 「人形劇と紙芝居?!」 おかもとりよ
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