月刊子どもの文化・研究子どもの文化
2018年10月号VOL.569
特集どうして今、子どもの主体性が叫ばれるのか
子どもの主体性とは、主体的な学びとは、何か保育指針のいうアクティブラーニングでは何が保育者に問われているのか、その本当の意味と実践を島本一男先生、鈴木健史先生、須藤麻紀先生、中村健先生が応えます。
内容
特集
- なぜ主体的・対話的保育が必要なのか 島本一男
- 子どもの主体的な保育を支える保育者集団のマネジメント 鈴木健司
- 子どもが主体の保育~幼稚園から考える子どもの持つ力 中村 健
- 子どもが主体の保育とは 須藤真紀
連載
- 「国策紙芝居から日本の戦争」を読む 片岡 輝
- 手塚治虫さんへの手紙「今、子どもを元気にし、生き方を考えさせる手塚漫画選集」『手塚治虫さんからの伝言』刊行に寄せて 石子 順
- アニマトーレの肖像 第4回 平和の輝きを紙芝居で~アニマシオンの根本原理を探る~レイチェル・カーソン 鵜野祐介
- 研究誌連動企画
『赤い鳥』100年と子どもの文化⑤『赤い鳥』から生まれた新美南吉 遠山光嗣 - 子どもカルチャー見聞㉟ シャッター通り児童文学会? 川北亮司
- 目白通信 まゆで~す まゆ+新田みあ
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- 定価 290円+税
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