月刊子どもの文化・研究子どもの文化
2019年2月号VOL.574
特集自分を思いっきり生きる
美術教育の専門家の視点から、子どもが自由に表現する環境を保障することや子どもの持つ表現力を信じることを訴える特集です。表現から生まれるコミュニケーションを発展させる保育について考えます。
内容
特集
- 自分を思いっきり生きる創作活動から生まれるコミュニケーション こいちりょうじ
- 子どもが見つけたおもしろいものを大切にしていく 森田浩章
- 一人一人違うことの大切さ 島本一男
連載
- 紙芝居を演じて、深め、広げましょう―2018年をふりかえって― 野坂悦子
- 連載「アニマトーレの肖像」第9回 ビクトル・J・ベントーサ 鵜野祐介
- 子どもの文化・本・研究レポート
- おとなが作れる子どもの「白書」
- 『子ども白書2018』と『子どもNPO白書2018』を読む 越 拓野
- 研究誌連動企画 『赤い鳥』100年と子どもの文化⑨ 『赤い鳥』と読み聞かせ 鈴木潤吉
- ホットライブホットジャーナル 『赤い鳥』から生まれた紙芝居の上演 なげのあやか
- 子どものカルチャー見聞録㊴ 生身の生き物だからこそ 川北亮司
- マンスリーファイル 『博物館が、子どもたちと、紙芝居で、いっぱい!』 おかのけいこ
- 価格
- 定価 290円+税
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