神戸セミナー
2023年6月1日午後1時よりお申し込み開始!
(申し込み開始までは申込フォームが表示されませんので、ご了承ください。)
2023年度子どもの文化学校夏のセミナーは初の神戸での開催です。学び多き一日をぜひ神戸にて実感してください。よりよい明日を見据える仲間たちと集う一日、ぜひご参加ください。
- 日時
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2023年8月19日(土)
各分科会 10:00~15:00(開場・受付開始 9:30~)会場での対面講義です。配信はございません。
- 会場
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神戸国際会館(各線「三宮駅」下車徒歩)
〒651-0087
兵庫県神戸市中央区御幸通8丁目1番6号
- 各線三宮駅より、三宮地下街(さんちか)を通り、雨に濡れずにお越しいただけます。地下街・地下通路から【A8出口】【神戸国際会館】への矢印の方向へお進みください。
- JR神戸線 三ノ宮駅(新快速・快速停車)…中央口を出て左 徒歩3分
- 阪急 神戸三宮駅(特急停車)…東改札口を出て右 徒歩3分
- 阪神 神戸三宮駅(特急・快急停車)…西口を出て左 徒歩2分
- 地下鉄西神・山手線三宮駅 …東出口を出て【東出口4】 徒歩5分
- 地下鉄海岸線三宮・花時計前駅 …改札を出て直結
- ポートライナー三宮駅 …改札を出て【地下鉄海岸線】方向 徒歩5分
- 受講料
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7,000円(資料代含む)
キャンセルは8月1日(火)まで、手数料30%を引いてご返金します。
- 入金方法
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申込み後、2週間以内に受講料を次の方法でお支払いください。
受講料の納入を確認後、入金確認のメールをお送りします。
- 郵便振替:口座番号00120-2―74938
- 銀行送金:
●三井住友銀行 目白支店(普)0973784子どもの文化研究所
●ゆうちょ銀行 019支店(当)74938 子どもの文化研究所
3.セミナー2週間前までに子どもの文化研究所(子どもの文化学校)へ持参
第1分科会 |
保育の中の子どもの声―「子どもの願い」と「保育者の願い」の間― 「子どもの声」は「子どもの願い」の表出。「子どもの声」に耳を傾けることは「子どもの願い」に耳を傾けること。でもそれが難しい。子どもは「自分」の世界を生きる存在であり、様々な関係を生きる主体でもあるのです。「社会」を生きる主体として育つことと、「自分」の世界を生きることを保育の中でどうつなげていけばいいのか、カリキュラム創造の課題に関連づけて考えてみようと思います。 |
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第2分科会 |
自己肯定感を育む保育実践 今、なぜ子どもたちのいじめ、自殺、引きこもり、「キレル」問題などが絶えないのでしょう。大人たちが「子どもは良い子でなければ、成績が良くなければ」といった期待(圧力)や脅かしで、自己肯定感を育む大切さを置き去りにしているからと考えられないでしょうか。「自己肯定感とは?」を学び、3つの柱に沿って考えていきます。 |
第3分科会 |
障害のある子どもの発達と保育:見方が変われば願いが見える 障がいのある子どもを保育するときには,どうしても「障害をなくそう」「能力をのばそう」となりがちです。特に,小学校を見すえれば見すえるほど,その傾向は強くなります。しかし,このような見方は,ときに子どもと保育者をしんどくさせることがあります。本講座では,いくつかの保育・教育実践を紹介しながら,障害のある子どもの見方を変えて,保育を柔らかく,かつ,楽しくなるような内容をお話しします。 |
第4分科会 |
主体的で対話的な保育の本当の意味を探る 行事が終わった後に盛り上がる子どもたちの想像的な姿。それは自ら学び、仲間とよりよく生きようとするごっこ遊びの世界であり、自己決定を繰り返す“こどもまんなか”の民主的な保育のヒントです。子どもたちが育ち合うより豊かなクラス運営を子どもの姿から学んでください。 |
第5分科会 |
造形の実技の時間、子どもの発達に対応した実践論の時間 造形の実技、そして子どもの発達に対応したいろいろな実践をどう創るか、さらにものをつくるとはどういうことか。造形活動の基本から実践までを学べる会。せっかくの対目による学び。出合いを大切にして、みなさんと共につくり考え合います |