子どもの文化学校<教室案内>
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保育の社会的価値などについて考えていきます。現代日本は新しい社会モデルを探している途上です。社会の行く末が展望しにくい時代には、子どもの育つ道すじも見えにくく、右往左往するのが当然だと思います。拙著『保育的発達論のはじまり』の到達点と課題を確認しつつ、続編を展望する試行錯誤を一緒にしませんか? 昨年、最も人気のあった教室のうちの1つです。くすっと笑ってしまう実践について話を聞いていたはずなのに、いつの間にか日本の保育について深く思考いている…そんな自分に出会えるはずです。写真は川田先生が直接、フィレンツェから送ってくれたドゥオモです。川⽥学(北海道⼤学准教授)7/21・8/25・9/22・10/20・11/10保育を通した子どもの育ち、保育者の役割(あり方)、⾦④ 川⽥学保育教室 

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