子どもの文化学校<教室案内>
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今年はどんな話が聞けるのかご期待ください「第1週金曜から10日間の配信」「第3週金曜から10日間の配信」 6月   加藤繁美 山梨大学名誉教授 保育におる「理論」と「実践」の間 7月  秋山麻実 山梨大学教授 保育における「女」と「男」の間 子どもと大人の「自由」づくり 8月  岡花祈一郎 琉球大学教授 「幼児期」と「学童期」の間  「小学生になる」ことを 支える実践  9月  宮里六郎  熊本学園大学名誉教授 「異年齢保育」と「年齢別保育」の間 クラス編成論から保育観の転換へ10月  服部敬子 京都府立大学教授  保育における「良い」と「悪い」の間 子どもの発達と集団づくりの視点から11月  塚越奈美 山梨大学准教授 保育における「現実」と「虚構」の間 幼児の認識に寄り添うことで見えてくるもの オンデマンド 都合の良い時間に何度でもNEW!特 ③特④保育を支える思想と哲学保育における「間」の科学保育実践の境界領域には、様々な論争「現代保育実践の基盤を的問題が潜んでいます。保育者と⼦ど⽀える思想と哲学を、もの「間」を起点に、⾃由と放任の今年度もオムニバス「間」の問題、そして男と⼥の「間」で語り合います。の問題と……。そこで、この境界領域幼児教育無償化政策に潜む「間」の問題を、じっくり考えを背景に「幼児教育るオムニバスの講座を準備してみましと⼩学校教育の架け橋た。簡単に答えは出ないけれど、悩み特別委員会」で全国共通プログラム策定がいのあるテーマです。⼀緒に考えての議論が進められる中、時代が求める保みませんか育の思想と哲学を問い直す教室です 8月  大宮勇雄  福島大学名誉教授 「質と評価」による画一管理に絶縁状を 9月  赤木和重 神戸大学大学院准教授 障害児保育の「ノロイ」をほぐす 障害のある子どもの保育に ある「~でなければならない」 というノロイを発達心理学の 視点からほぐします10月  川田学 北海道大学准教授 実践的な「子ども理解」の難しさと              面白さ 11月  塩崎美穂        東洋英和女学院大学准教授 保育実践における差異とつながり 保幼小カリキュラム改革への対抗軸を              再考する12月  加藤繁美 山梨大学名誉教授 保育における対話と多様性 多様性を大切にする時代は、違いを大切に する時代です。違いを大切にすることと、 他者と共感的に分かり合うこととの関係  を、保育のなかでどのようにつなげればい いのか考える時間にしたいと思います加藤繁美on demand on demand

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