子どもの文化学校<教室案内>
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●先生方の著書から議論を深めていきましょう●「保育実践の教育学」という タイトルで、保育実践の営みを 教育学的視点からじっくり読み 解いてみます。『保育者と子どものいい関係』『子どもの自分づくりと保育の構造』 を起点に『対話的保育カリキュラム』 で問おうとした課題と、 語りえなかった課題とを整理しな おすゼミナールです。『保育的発達論のはじまり 〜 個人を尊重しつつ、「つながり」を育むいとなみへ』を丁寧に読み解いていく教室です。保育における子どもの主体性や発達の考え方を事例をもとに深め、現代社会における保育の役割について考察し、未来への展望を切り拓く視野を得ることを目指します*書籍をご準備ください① 7/ 1 子ども「主体性」とは何か~放任論・自己決定論から関係論へ② 8/ 5 してもらう、する、してあげる、させてあげる~発達心理学的自由論③ 9/ 9 イヤイヤ期とブラブラ期 ~弱い主体からの社会論④10/14 ひとりの必要を、みんなでのあそびを通して満たす~保育のあそび論⑤11/11「信頼」の中間共同体 ~「養う領域」としての保育論 6/24 保育者と子どものいい関係 7/22 保育目標としての「自分づくり」 9/30 保育者の専門性を科学する 10/28 保育における対話の思想 11/25 対話する主体の発達過程 12/23 多様性の時代の集団保育 1/27 対話する保育が社会を変える 金④NEW!              川田学金③ 加藤繁美 ★2022年注目の教室です!テキストに向き合う教室加藤繁美保育教室川田学保育教室

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