京都子どもの文化夏季研修会  
7月28日(金)・29日(土)   
−保育指針・教育要領の改定と  
私たちの保育を考える− 

  平成30年施行の改定保育所保育指針と幼稚園教育要領が告示され、 
  今年1年現場で理解して実施に入らねばなりません。 
 「全ての子どもに質の高い幼児教育・保育を」という理念で 
  21世紀保育への転換の第一歩となるといわれています。 
  そこで、今年の研修会は「指針」をどう受けとめ、 
  私たちに課せられたこれからの重要な課題と、子どもの最善の利益と 
  主体性を育む保育をどう実現していくか、 
 現場を熟知しておられるお二人の先生から学びます。

  日時:2017年7月 28日(金)午後2時〜4時30分「@近藤幹生先生」 
          7月 29日(土)午前10時〜午後4時「A今井和子先生」
  会場:「ひと・まち交流館京都 2Fホール」 
     京都市下京区西木屋町通上ノ口上る海湊町 075-354-8711
     JR京都駅より 市バス(4・17・205)河原町正面 下車すぐ前
     京阪「清水五条」8分  地下鉄烏丸線「五条」10分
  受講料:2教室受講 7000円 (2教室受講の方を優先します/特典:500円引き)
      @近藤教室 7/28 金(午後)2000円 
      A今井教室 7/29 土(1日)5500円 

  日時 7月28日(金)午後2時〜4時30分

 保育運営・実践の自由な創造を 
 ―保育所保育指針改定の課題と問題―  
 

 保育指針・教育要領は保育内容の指針でもあり、保育所運営の指針でも
 
あります。 
 
保育の質を重視するにはそれを支える保育園が組織として機能する保育力を 
 
もつことです。指針改定は大きいのです。 
 だから新指針を現場の状況と保育の実際とを考えながら 
 どう受けとめていくかが大事です。
 そこで@新指針の背景をどう見るかA新指針の論点を探る(乳児保育、 
 
養護と教育の一体化、研修体制、国歌国旗の記載、育ってほしい姿等) 
 今後の課題と問題点等の視点から考えていきます。


近藤幹生
(白梅学園
大学教授)
  日時 7月29日(土)午前10時〜午後4時 1日研修

 保護者との心地よい関係を築きながら、 
 0・1・2歳児の心(愛着と自我形成)と 
 遊び(学びの芽ばえ)を育む

 10〜20年後には、人工知能(AI)時代を迎える子どもたちにとって、 
 人間としての根が養われる最初の3年間に最も必要とされるものは 
 何でしょうか。
 まだ言葉で自分の願いや要求を伝えられない未満児だからこそ 
 保護者と信頼関係を築き、「愛着と自我形成」「自発性と学びの芽生え」を 
 一緒に育んでいく保育をDVDや記録をもとに探っていきます。

今井和子
(元立教女学院
短期大学教授)